2013/11/09

日本でびっくりしたこと

・奨励  

 
ノルウェーに比べて日本の大学生活は驚くほど違います。ノルウェーでは、出席は強制的ではないし、宿題もあまりないし、自分で勉強出来るようになることを奨励します。試験だけが重要です。例えば、私は2つの7単位の授業だけでとって、週に1,2回の授業しかなかったです。とても楽で、ほとんど自分で勉強しました。その方法は私にとって、一番合っていると思います。自分のペースで進められ、好きなことに集中できし、自分の一番習いやすい方法を自由に使えます。

 一方、日本での日本語授業は1単位のクラスを14個取るので、1週間に14個の別々の授業があるということです。毎日毎日、一日中授業があります。とても大変で、毎日の授業は「先週は何をやったっけ」と思うくらい頭が混乱してきます。授業に加え宿題も合わせると凄い時間がかかるのに、自分の勉強時間が全然ないから、以前と比べて、同じレベルの勉強はできないです。それはちょっと困ると思います。




 日本語の授業は生徒にもっと自立心を培わせたら良い思います。

2 件のコメント:

  1. 私もあの考えることがあります。たくさんいろいろなクラスはほんとにたいへんですね。-_-

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    1. そうですね!でも、頑張りましょう!

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